奥日田/津江山系
奥日田/津江山系
- 津江山系県立自然公園(つえさんけいけんりつしぜんこうえん)は、大分県西部の津江山系に1951年(昭和26年)3月30日に設けられた県立自然公園。
- 福岡県、熊本県との境界付近の津江山系に設けられた自然公園で、総面積は16,246ha。2005年度の利用者数は100,000人。
- 津江三山と呼ばれる釈迦岳(しゃかだけ、標高1,231m)、御前岳(ごぜんだけ、標高1,211m)、渡神岳(とかみだけ、標高1,150m)や酒呑童子山(しゅてんどうじさん、標高1180.5m)といったシオジ、ブナ、ミズナラなどの原生林が繁る山岳を中心とする。
◇「津江山系県立自然公園」(2018年1月7日 (日) 09:49 UTCの版)『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/
※訪れる際には天候や道路状況、経路などの登山情報をよくお調の上、ご自身の責任でお楽しみください。