くじゅう連山

くじゅう連山

くじゅう連山

  • 九重山(くじゅうさん)は大分県玖珠郡九重町と竹田市久住町の境界に位置する山々の総称(地質学上の呼称)。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (標高1,791m)。 一般的には火山群や周辺地域全体を指すときはくじゅう連山(九重連山)、その主峰となっている一山(標高1,787m)を指す場合には久住山も用いている。国土地理院の火山土地条件図では「くじゅう連山」とひらがな表記になっている。日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。

>>阿蘇くじゅう国立公園

◇「九重山」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2020年12月28日 (月) 04:34 UTC、URL:https://ja.wikipedia.org/
※訪れる際には天候や道路状況、経路などの登山情報をよくお調の上、ご自身の責任でお楽しみください。